空間情報処理事業部

空中撮影技術が巻き起こす測量革命の先駆者に

UAV

DCIM100GOPRO

坂巻7

新鋭のUAV(無人航空機)を用いた空撮とデータ収集

UAVによる空撮では各種の機器による計測と時系列に沿った連続的なデータ収集を同時に行います。これにより、短期間に綿密な調査が可能となり、低コストな施工を実現します。また、複数台のUAVが稼働可能ですので、現場状況に合わせた機材を選択でき、ニーズに沿った調査をご提供します。

これまでの小型航空機等による空撮では取り組みにくかった小規模の現場にも最適であり、自由度も高いことから、今までにないフィールドでの活用への応用が考えられます。 

 

GISと画像解析処理による情報解析

空撮で得られた高解像度画像とGPS情報を地理情報システムソフトウェア(ArcGIS)で複合的に分析することで、現地を立体的・連続的に解析することが可能となりました。さらに、擬似的な立体形状画像を提出可能ですので、現場の情報を容易に可視化することができます。

 

安全性とコンプライアンス

近年、レジャーを中心に小型のラジコンヘリの利用が急増し、手軽な楽しみとして認知されていく一方、その安全性への懸念が高まりつつ有ります。

弊社所有のUAVも非常に特殊及び危険な機器であるため、オペレーターは操作に熟練していることはもとより、ラジコン操縦士の資格を保有。万が一に備え、業務として賠償保険に加入しております。その他、航空法や電波法に遵守した飛行をしております。

 

UAV調査のメリット・特徴

調査の時間短縮

  • 従来、複数箇所で何度も行う必要があった測量・調査に比べUAV調査では数回の飛行で観測可能です。
  • 一度の調査が短時間で済むため、年間を通じて複数回行うこともできます。

危険箇所での安全性

  • 急斜面や地滑りなどの災害箇所でも遠隔操作で安全に貴重なデータを収集できます。
  • 各種法令を遵守し専門の資格を有するなど、高いコンプライアンスの元で行います。

解析結果の進歩性・汎用性

  • 画像・GPSデータを同時に、3次元的に収集可能です。
  • 得られたデータをGIS解析し、現場の情報を立体的・複合的に可視化します。
  • 他の測量・調査方法では得られないデータも多く、様々な分野への応用が期待されます。

低コスト

  • 測量・調査の時間短縮、必要人員の最小化がコスト削減に大きく寄与します
 

 活用事例

長野県内を中心に道路工事撮影、災害地撮影、植生状況撮影、猛禽類巣内撮影等、様々な用途に合わせた空撮、画像編集・解析を行います。

空撮例(道路工事)

工事箇所の竣工写真や工事状況写真、完成予想図のパース構成など全体の把握容易かつ低コストに行えます。

空撮例(地滑り

地滑りなどの災害発生地域では作業の安全確保が困難である一方、迅速な現状把握が求められます。遠隔操作可能なUAVの活用が期待される分野です。

 

現地調査のデータと空撮測量データをGIS及び3D解析ソフト等とリンクさせ各種解析を行います。

3次元解析は災害発生の予想される地域の土砂量の算出や被害シュミレーションのほか、地域住民への説明として分かりやすい資料にも役立ちます。
また、希少動物の生息場所の全体把握やさまざまな解析に活用可能です。

 

急傾斜や地滑り等の災害発生現場では撮影だけにとどまらず、地形図との正確な照合行うことで、災害の原因特定や危険箇所の予想に活用できます。

3次元モデル

平面的な地形図での検討のみならず、擬似的な3次元立体画像を出力することも可能です。これにより、直感的に現場の状況が把握できます。

ポテンシャルマップ

従来判り難かった、希少生物の生息域等の生態系がどのような価値や能力を持つのかを、数値化・可視化した「ポテンシャルマップ」を作成可能です。

サンプル3次元立体画像をご覧ください。こちらからダウンロード可能です
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 空撮・GIS実績

長野県内の土石流・急傾斜地・地滑り調査、道路工事、ダム事業、治山事業などに関わる自然環境調査等、1,000箇所以上の調査を実施

長野県(飯山市、木島平村、白馬村、長野市、千曲市、坂城町、上田市、佐久市、佐久穂町、松本市、伊那市、飯田市)、山梨県、神奈川県、福島県での空撮実績